第10回食品化学シンポジウム

テーマ：医薬品と食品の狭間

日　時：1999年11月2日（火）9:50-17:00

場　所：大阪薬業年金会館（大阪市中央区谷町6丁目5番4号）

参加者：220名

演題及び講師：

　司会：伊藤 誉志男（武庫川女子大学薬学部教授）

　　　　田中 慶一（大阪大学薬学部教授）

9:50-10:00開会にあたっての挨拶

　　　　藤井 正美（日本食品化学学会理事長、神戸学院大学教授）

10:00-10:40薬草の宝庫・伊吹山に生きる人々

　　　　水野 瑞夫（岐阜薬科大学名誉教授、中国薬科大学客員教授）

10:40-12:00特別講演‐薬食同源‐

　　　　大澤 俊彦（名古屋大学大学院生命農学研究科教授）

　12:00-13:00休憩

13:00-13:40商品テストや消費者苦情などからみた「健康食品」

　　　　板倉 ゆか子（国民生活センター商品テスト部）

13:40-14:20食品の「健康強調表示」と「栄養補助食品」をめぐる国際的な動向

　　　　浜野 弘昭（カルター・フードサイエンス株式会社常務取締役）

14:20-15:00食品・植物成分の発がん抑制

　　　　田中 卓二（金沢医科大学教授）

15:00-15:40「健康食品」と消費者

　　　　小若 順一（日本子孫基金・事務局長）

15:40-16:20食薬区分をめぐる厚生行政の現状

　　　　津田 重城（厚生省医薬安全局監視指導課・課長補佐）

16:20-17:00食品と「健康強調表示」と「栄養補助食品」をめぐる衛生行政の現状

　　　　柴辻 正喜（厚生省生活衛生局食品保健課・衛生専門官）

17:00-17:20移動

17:20-19:30懇親会