日本食品化学学会 第41回食品化学シンポジウム
食物アレルギーと機能性表示食品を巡る課題と動向
主 催:日本食品化学学会
場 所:星陵会館(東京都千代田区永田町2-16-2)
日 時:2025年12月9日(火) 13:00-16:30
定 員:200名程度
参加費:事前申込 会員2,000円、非会員4,000円、学生 無料
当日申込 会員3,000円、非会員5,000円、学生 無料
※ 参加費は非課税です ※
広告掲載
参加申込み
申込期限:11/28(金)
学生の方は無料でご参加いただますが、事前に参加申込みをお願いします☺
- 事前申込 -
参加費(事前) 会員 2,000円、非会員 4,000円、学生 無料
① 以下のフォームよりお申し込みください
② 受付完了メールをお送りします
③ お振込み
参加受付票に記載の振込金額・受付№をご確認ください
お振込みの際は受付№をご入力ください
⇒参加費の振込方法
- 当日申込 -
参加費(当日) 会員 3,000円、非会員 5,000円、学生 無料
現地にて受付手続きをお願いいたします。
参加費のお支払は現金のみです。お釣りの無いようご準備ください。
プログラム
開催概要
13:00-13:05 開会あいさつ 片山 茂(信州大学 学術研究院 農学系)
シンポジウム1:食物アレルギー研究とリスク管理13:05-13:35 講演① ソバアナフィラキシーリスクマネジメントに向けた
作物育種からの取組み
原尚資(農業・食品産業技術総合研究機構
北海道農業研究センター)
13:35-14:05 講演② 甲殻類トロポミオシンを基にした汎アレルゲンリスク評価
臼井将勝(水産研究・教育機構 水産大学校)
14:05-14:35 講演③ 果物アレルギーのリスク管理
-リンゴPFASアレルゲンコンポーネントMal d 1の
日本産リンゴ品種による比較-
沖嶋直子(信州大学 学術研究院 教育学系)
14:35-14:55 休憩
シンポジウム2:機能性表示食品に向けた素材開発の最新動向
14:55-15:25 講演④ 機能性表示食品制度の最近の動向について
阿部哲朗
(消費者庁 食品表示課保健表示室 機能性表示食品第二係)
15:25-15:55 講演⑤ Rice Innovation companyを目指した機能性素材研究
高橋肇(亀田製菓株式会社 お米総合研究所)
15:55-16:25 講演⑥ 海藻由来機能性成分フコースの開発事例
相澤光輝(焼津水産化学工業株式会社)
16:25-16:30 閉会あいさつ 鰐渕英機(日本食品化学学会 理事長)